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こんにちわ!
院長の松永です!
8月末ですが、まだまだ暑いですね、、、
普段は院で仕事をしているので、ふと外に出ると日差しのキツさがわかります、、、
さて、今日は夏バテ・倦怠感についてお話ししていきます!
実は夏バテ倦怠感は原因によって様々な種類・対策が変わってきます
今回はその症状別で解説していこうと思っていますので
当てはまるものがあれば、是非実践してください!
1、だるさ・イライラ・全身倦怠感・朝の起床困難・疲れやすい
→肝臓疲れタイプ
2、動悸・息切れ・胸が苦しい・倦怠無力感 ・顔色が淡白・蒼白・不安感・目眩
→心臓疲れタイプ
3、食欲不振・空腹感や味覚の低下・食後の眠気・腹部の張り・下痢・便秘 ・疲労感・手足のだるさ
→脾臓疲れタイプ
4、顔色が悪い・疲れやすい・汗をかきやすい・息切れ
→肺疲れタイプ
5、むくみ・尿もれ・頻尿・精機能の低下・足腰がだるい ・息切れ・月経不順
→腎臓疲れタイプ
ざっくりとまとめるとこのようになります
皆さんはどのタイプに当てはまりますか??
ではその対策として今回は東洋医学の食育と組み合わせてみましょう。。。。
肝臓疲れタイプ
→酸味をとること 酢の物など
心臓疲れタイプ
→苦味をとること ゴーヤ・ゴボウ
脾臓疲れタイプ
→砂糖を控えて白米を食べる
肺疲れタイプ
→スパイスなど辛味をとること アジアカレーとか
腎臓疲れタイプ
→塩分取りすぎかも?? 取りすぎなら控えて
黒い食べ物をとること 黒ごま 黒豆 ひじき
質問などあればいつでもご連絡お待ちしております!
この暑い夏を乗り切りましょう!!