こんにちは!西森です。
次にご紹介させて頂く患者様は
元々、痛みや症状はなく、周りの方に姿勢が悪いと言われ
歪みが気になるという事で来院されました。
実際に問診・検査をしていくと
自覚症状が無い「坐骨神経痛」が隠れていました。
坐骨神経痛が出ているのはお尻の筋肉が硬いせいでした。
なぜ、お尻の筋肉が硬くならないといけないのか。
答えは骨盤が後傾していました。
後傾する事で、お尻の筋肉は伸長状態にあります。
お尻の中に坐骨神経が通っていて、絞扼する事で
神経症状が出ていました。
治療内容としましては、坐骨神経という症状を目的にするのではなく
根本にフォーカスを置きます。
理由は、根本的に治療する事で
今回の場合、症状が軽減するからです。
実際に、骨盤の治療後は軽減できました。
私たちは、患者様のお仕事や私生活に支障が出ないお身体づくりを
患者様と目指しています。