皆さんこんにちは整骨院アークです(^▽^)/
もうすぐ梅雨に入る時期となってきましたね
梅雨の時期は身体の不調がでやすく偏頭痛やめまいおなかの調子が悪かったり、、、
じめじめしてて気分が乗りにくかったり、、、
そんなこんなで皆さん梅雨の時期で特に弱りやすい器官ってどこかご存知ですか?
それはなんと「消化管」なんです!
消化管の胃や腸が特に弱りやすなります。
“過剰な湿気は胃腸を弱らせる”と考えられています。東洋医学では「胃腸(脾)は乾燥を好み、湿気を嫌う」と言われていて、湿気の多い梅雨や夏に、食欲不振や消化不良が多くなります。
湿気の多い環境にいる日本人の胃腸は弱くなりやすく、そのため昔から胃腸に優しい【淡味の和食】が浸透し根付いたとも言われています。
胃腸が弱くなると全身の水の巡りはさらに悪くなり、ますます湿気やすいカラダになります。
東洋医学では、体の不調を考えるとき、『気(き)・血(けつ)・水(すい)』という考え方をします。『気』は病気の気、元気の気など使われるように、生命エネルギーのことです。『血』は血液とその働き、『水』は血液以外の水分で、汗や涙、消化液など水分全般を指します。それらが過不足なく巡っている状態が健康な状態です。
日々のエネルギーは食べ物を消化吸収することで作られますから、根本となる『脾(ひ=胃腸)』を整えることが大切で、胃腸の働きが弱ると全身が弱ると考えます。
次回は梅雨によって胃腸が弱る前の対策をご紹介します!
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