皆さんこんにちは!整骨院アークです!
腹圧というのをご存知でしょうか!?
腹圧とは腹腔内部にかかる圧力のこと。 骨格が姿勢を保つうえでの基本の構造ですが骨盤と胸郭の間は骨による支えがありません。 この空白スペースには体幹筋群があり収縮により腹圧を高めることで、コルセットのように体幹下半分を引き締めます。 体幹筋群が機能的に働くことで姿勢を維持する能力が高くなりますので、腹圧を高めていくことがとても重要になります!
腹圧を高めるには様々な方法がありますが、
今回はご自宅で簡単にできる2つの方法についてご説明させていただきます!
1 . ドローイン
→お腹の奥にある腹横筋を鍛えるトレーニングで、
姿勢の改善や腰痛の予防・スポーツのパフォーマンスの向上などの効果が期待できます。
【やり方】
1 . 仰向けで両膝を立てるように曲げる
2 . お腹を膨らませるように息を吸う
3 . 息を最大まで吸えたら、お腹がこれ以上へこまないと思うくらいまでゆっくり吐ききる
4 . お腹は常に凹ませたまま深呼吸を繰り返す
回数の目安として、5セット (1セットで3回ほど) 繰り返すことがオススメです。
2 . プランク
インナーマッスルが衰えている方は、少し大変なトレーニングではありますが、
腹圧とインナーマッスルを鍛えるにはとても効果的なトレーニングなので、
ご自宅で挑戦してみて下さい!
【やり方】
1 . うつ伏せになり両手を肩幅に開き、足も肩幅に床につける
2 . お腹を凹ませた状態で腰を浮かせ、頭から足先まで一直線にする
3 . 2の姿勢のまま60秒間キープする
60秒間がきつすぎる方は、インナーマッスルが足りていない可能性があります。
そんな方はまず30秒からはじめて、だんだん慣れてきたら秒数を増やして行くのでも大丈夫です!
腹圧を高めてうまくインナーマッスルを鍛えることができれば、下腹部のポッコリ感が気になる方も
お悩み解消に繋がりますので、無理のない範囲で毎日行うようにしてみて下さい
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