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小児の怪我 急なかかとの痛み(セーバー病)

2020/02/28

セーバー病と言う病名を聞いたことはありますか??

なかなか聴き慣れない名前かと思います!

 

セーバー病は、足のかかと(踵骨部)に、いきなり痛みが起こる病気です。

「踵骨骨端症」とも呼ばれます。8~12歳の運動好きな男の子に多く見られる障害です。

男の子は、女の子の6倍も多く発症しています。子どもによっては、両足に症状があらわれることがあります。

セーバー病は、子どもが激しい運動をしたあとに起こりやすくなります。

かかとを浮かせて痛そうに歩いていると炎症がある可能性が高くなります

セーバー病であれば、アキレス腱とかかとのあいだに腫れが生じて、かかとの後ろ側と下側に痛みを感じます。

 

発育期(10歳前後)の子どもは、体の骨が未成熟のため、かかとの骨の端が成長軟骨でできて

そして成長にともない、成長軟骨は次第に骨に変わります。

しかし、発育途中の柔らかい骨の状態で、ジャンプする、力強く走る、踏ん張る、よじ登る、などの圧力(負荷)が

繰り返しかかとに加わることで、踵骨の柔らかい部分に一時的な血行障害と炎症が起こります。

セーバー病は、決してめずらしい病気ではありません。

発育期に多く見られるスポーツ障害です。また、

オスグッド病(小・中学生の男子に見られる膝の炎症)などと同じ成長痛の1つとして捉える考えもあります。運動以外でも、
(1)サイズの合わない靴を履き続けている
(2)肥満体質である、などによってかかとに圧力がかかり、「セーバー病」を発症するケースもあります。

画像 この記事の筆者

整骨院アーク 野田阪神院

当院は、野田阪神にある産後の骨盤矯正や、原因不明の慢性的な痛みを専門とした整骨院です。これらの症状の改善には、根本的原因を徹底的に分析することが不可欠です。 私どもが力を入れている「原因分析」では、レントゲンやMRIには映らない非特異的な痛みの原因を、姿勢・骨格というハード面と、東洋医学をベースに自律神経や内臓不良というソフト面を総合して考え究明していきます。その後、改善のための治療が開始されますが、こちらも短期間でというわけには行きません。 時間をかけた治療を行うからこそ、常に患者様に寄り添い、努力を惜しまない姿勢を大切にしています。 このようにどこよりも根本的治療に特化している当院では日々、症状にお悩みの患者様が訪れ、ご予約を絶えずいただいております。辛い痛みや症状でお悩みならぜひ野田阪神にある当院に一度ご相談ください。

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