こんにちは!整骨院アークの西森です!!
今回は前回に引き続きで、免疫力についてお話ししていきます。
前回は、免疫力とは自己防衛システムの事とお話しさせて頂きました。
今回は自己防衛システムが、どこで行われているのかについて
お話ししていきます。
それは【腸】です。
これは多くの方が聞いた事があるのではないでしょうか。
朝は脳に次ぐ、多くの神経細胞が存在し、感情にも深く関わっているので、第二の脳と言われております。
僕自身、医療従事者でなければ、全く分かりませんでしたね。
さらに腸には約60%以上にも免疫細胞が集合しているので
腸内環境の低下は、免疫力の低下に繋がります。
腸内環境をコントロールする為には、腸の仕組みを理解しなければなりません。
そもそも乳酸菌などをメインで取り入れても、実は効果が弱いのです、
それは、体内の中にある善玉菌が乳酸菌などを摂取する事で、腸内が活性する仕組みなのです。
ですので、初めにするべきは、善玉菌を増やす事が大事になります。。
そこでオススメなのが、発酵食品です。
・発酵食品には、体内酵素の無駄遣いを防止する役割がある為オススメす。
体内酵素については次回以降でしっかりとお伝えはしていきます!!
今回は、自己免疫システムには、腸内環境が深く関与しており、善玉菌を増やす方法でオススメが発酵食品だという事を
頭に入れていただければなと思います。
次回は、腸内環境が悪化するとどうなるのかについてお話ししていきます!!