こんにちわ!
整骨院アークです!
本日は、産後の骨盤矯正についてお話しします!
妊娠中、お腹の中で赤ちゃんが大きくなるに合わせて
骨盤も広がっていきます。
リラキシンと呼ばれるホルモンの作用によって
骨盤を支えている靭帯や筋肉が緩みます。
骨盤は赤ちゃんが産道を通るとき、最大に広がります
産後この広がった骨盤はとても不安定で
この不安定な時期に、慣れない子育ても行い
腰や、恥骨、股関節、膝などに負担がかかります。
時間が経つごとに、徐々に骨盤は閉まっていきますが一般的には4ヶ月ほどだと言われています。
しかし、産後は筋力も低下しているので
骨盤は正常な位置に戻りにくくなっています
骨盤の歪みから腰痛が発生する理由は
緩んだ筋肉の補助として腰の筋肉を使うためです。
さらに骨盤が歪んだ状態で締まると今後、一生その状態が続きます。
また、妊娠中はお腹が大きくなることで
お腹が前に大きくなり反り腰になるます
腰が反ることで、腰骨に圧迫ストレスが加わってさらに腰痛を助長します。
恥骨痛は
骨盤の正面にある恥骨に炎症が発生します
恥骨は、出産時にリラキシンの作用によって
スムーズな出産のために、靱帯を緩ませます
恥骨には腹筋も付着しており
妊娠中弱った腹筋によって
恥骨はさらにストレスがかかります。
そこで痛みが発生することが多いです。
例えば、ベットから起き上がる時
抱き上げる時に恥骨に痛みが出る場合は
恥骨に炎症があります。
福島・野田地区で整骨院をお探しの方!!
猫背や腰痛、自律神経の問題、産後骨盤矯正は
【整骨院アーク】にお任せください。
☎0664676767