皆さんこんにちは!整骨院アークです!
前回お話したヒートショックについて、その対策を紹介させていただきます!
入浴前と入浴後に水分を補給する
入浴すると汗をかき、体内の水分が減って、血液がドロドロになります。
その状態では血栓ができやすく血圧が上がると脳梗塞や心筋梗塞になりやすいため、入浴前と後で水を飲み、血圧や血流の変動による脳疾患などを引き起こさない状態を作っておきましょう。
部屋間の温度差をできるだけなくす
脱衣所や浴室に暖房器具を設置するなどして暖かくしておくことが最も重要です。
浴室内に暖房器具がなくても、浴槽にお湯を溜めるときにシャワーを使って高い位置から浴槽に注いだり、お湯を張った浴槽のフタを開けておくなどすれば、浴室内は暖まります。
ゆっくり温まる
入浴時にはいきなり浴槽に入らず、心臓に遠い手や足からかけ湯をするなど、お湯の温度に体を十分に慣らしてから浴槽に入るようにすることで、急激な血圧の変化を防げます。ですが、長湯をしないことも大切です。
長湯をすると、心臓に負担がかかり、疲労感が増し、転倒しやすくなります。また、血圧が下がりすぎてしまい、入浴後に血圧が急上昇すると、そのショックで症状が発生しやすくなります。
浴槽の湯温を低めにする
浴槽の湯温が高いと心臓に負担がかかります。38℃~40℃程度のぬるめのお湯から入り、熱いお湯を足して徐々に温めるようにしましょう。
浴槽から急に立ち上がらない
浴槽から出るとき、急に立ち上がると血圧は急激に下がります。立ちくらみを起こし転倒のリスクが高まります。
などなど、他にもさまざまな対策方法があります!
そもそもお風呂にゆっくり浸かるのが苦手で、ヒートショックなんか関係ない!でも体は温めたい!
そんな方にも当院には体を温めるメニューがございます!ぜひご利用ください♪
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