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皆様、こんにちは! 神門鍼灸整骨院アーク です★
「ああ、まただ…!」意外と夏に多いこの症状!!
寝ている間に突然、ふくらはぎや足の指に激痛が走り、飛び起きてしまった経験はありませんか?多くの方が経験するこのつらい症状、東洋医学では単なる一時的なものではなく、体からの大切なサインだと考えます。
当院にも、「足がつりやすくて眠れない」「運動中に頻繁に足がつる」といったお悩みで来院される方が多くいらっしゃいます。今回は、足がつる原因と、その対策について東洋医学の観点からお話しします。
東洋医学から見る「足がつる」原因
東洋医学では、足がつる主な原因として以下の3つが考えられます。
1. 気血不足(きけつふそく)
「気(エネルギー)」と「血(けつ)」は、体を動かすための大切な要素です。これらが不足すると、筋肉に十分な栄養が行き届かなくなり、痙攣(けいれん)が起こりやすくなります。
- こんな方は要注意!
- 貧血気味の方
- 産後や生理中の方
- 疲労が蓄積している方
- ストレスが多い方
2. 寒邪(かんじゃ)
体が冷えることで、筋肉や血管が収縮し、気血の流れが悪くなります。特に冷房の効いた部屋や、冷たい飲食物を摂りすぎると、体が冷えやすくなります。
- こんな方は要注意!
- 冷え性の方
- 夏でも冷たい飲み物を好んで飲む方
- シャワーだけで済ませてしまう方
3. 瘀血(おけつ)
「瘀血」とは、血行不良で血の流れが滞っている状態を指します。筋肉内に老廃物が溜まり、これが刺激となって痙攣を引き起こすことがあります。
- こんな方は要注意!
- 長時間同じ姿勢でいる方(デスクワーク、立ち仕事など)
- 運動不足の方
- 肩こりや腰痛が慢性化している方
鍼灸整骨院でできること
当院では、足がつる根本的な原因を探り、お一人お一人の体質に合わせた施術を行います。
鍼灸治療
鍼灸は、滞った気の流れを整え、血行を促進する効果が期待できます。特に足がつりやすいふくらはぎや足のツボに鍼やお灸をすることで、筋肉の緊張を緩め、痙攣を予防します。
また、全身のバランスを整えることで、気血不足や冷えの改善にも繋がります。
骨盤矯正・姿勢調整
姿勢の歪みは、特定の筋肉に負担をかけ、血行不良の原因となります。骨盤矯正や姿勢調整を行うことで、体のバランスを整え、筋肉への負担を軽減し、
足がつりにくい体づくりをサポートします。
セルフケアアドバイス
ご自宅でできる簡単なストレッチや、ツボの押し方、冷え対策のアドバイスなども行っています。
いますぐできるセルフケアのヒント
足がつってしまった時や、予防のためにできる簡単なケアをご紹介します。
- つってしまったら…
- 慌てずに、ゆっくりとつった方の足のつま先を、自分の体の方に引っ張ってください。
- その後、ふくらはぎを優しくマッサージしましょう。
- 予防のために…
- 入浴:シャワーだけでなく、湯船にゆっくり浸かって体を芯から温めましょう。
- 適度な運動:ウォーキングやストレッチで、日頃から血行を良くしておきましょう。
- 冷え対策:冷房の効いた部屋では、靴下やブランケットを活用して体を冷やさないようにしましょう。
「たかが足のつり」と安易に考えていると、日々の睡眠不足や生活の質(QOL)の低下にも繋がってしまいます。もし、足のつりが頻繁に起こる、つらくてどうにもならないという方は、一度当院にご相談ください。
あなたのつらい症状に寄り添い、根本改善のお手伝いをさせていただきます!
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