こんにちは！神門鍼灸整骨院アーク院です☆

産後のお母さん、毎日お疲れ様です！

「出産後から腰が痛くてたまらない…」

「妊娠前のズボンが履けない。体型が戻らない…」

そうしたお悩みを抱えていませんか？

実はその腰痛や体型崩れの主な原因は、出産によって大きく開いたまま・歪んだままになっている**「骨盤」**にある可能性が高いです。

当院は、鍼灸と骨盤矯正を組み合わせることで、産後のママの身体をトータルでサポートしています。今回は、産後の骨盤の状態と、当院の施術について詳しくご説明します。

なぜ産後に骨盤は歪むのか？

出産時、赤ちゃんが産道を通りやすくするために、女性の体は**「リラキシン」**というホルモンを大量に分泌します。このホルモンは、骨盤周りの関節や靭帯を緩める働きがあります。

• 出産直後: 骨盤は最大限に開き、不安定な状態になっています。

• 産後の生活: 赤ちゃんのお世話（授乳、抱っこ、おむつ替え）など、片寄った姿勢や中腰での作業が毎日続くため、緩んだ骨盤は、そのまま歪んだ状態で固まりやすくなってしまいます。

この「歪み」こそが、様々な不調を引き起こす元凶なのです。

‍♀️ 歪んだ骨盤が引き起こす３つのトラブル

歪んだ骨盤を放置してしまうと、以下のようなトラブルが発生しやすくなります。

1. 慢性的な腰痛・股関節痛

骨盤が歪むと、その上に乗っている背骨や、周囲の筋肉に負担が集中します。その結果、休む間もなく慢性的な腰痛や、体幹を支える股関節の痛みにつながります。

2. 下半身太り・体型崩れ

骨盤が歪むと、内臓の位置が下がり、ポッコリお腹の原因になります。また、骨盤周りの血行やリンパの流れが悪くなることで、むくみが生じ、特にお尻や太ももに脂肪がつきやすくなります（下半身太り）。

3. 自律神経の乱れ

骨盤が歪み体の土台が不安定になると、背骨を通る自律神経にも悪影響を及ぼします。これにより、眠りが浅くなる、イライラしやすくなる、疲れが取れないといった「産後うつ」にも似た不調を感じやすくなります。

当院の「鍼灸と骨盤矯正」で根本改善！

当院では、単なるマッサージやストレッチだけでなく、**「鍼灸」と「骨盤矯正」**を組み合わせることで、産後の身体を最善の状態に戻します。

骨盤の安定と、鍼灸による自律神経の調整は、産後の大変な時期を心身ともに健康に乗り切るためのカギとなります。

骨盤矯正を始める最適な時期は？

一般的に、産後1ヶ月検診で問題がなければ、産後2ヶ月頃から6ヶ月の間が、骨盤矯正を始めるのに最も適した時期とされています。この時期は骨盤がまだ柔らかく、歪みを整えやすいゴールデンタイムです。

一人で悩まず、ぜひ当院にご相談ください。育児を頑張るお母さんの健康と笑顔のために、私たちが全力でサポートさせていただきます。

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