こんにちわ!
今回は、産後ママさん✖️腰痛についてお話ししますね!
産後の骨盤は、赤ちゃんを育てていた大きさから徐々に閉まっていくのですが
その過程で、横座り・添い寝での授乳や、ソファーで抱っこしながら寝落ち・・・
なんてこと、あるあるですよね。。
歪んだ姿勢のまま骨盤が閉まれば、ずっと歪んだままになってしまいます。
すると腰の筋肉に負担がかかり、腰痛が発生します。
腰痛には、種類があり
1、筋性腰痛
2、椎間関節性腰痛
などなどです・・・
要は、筋肉に問題があるのか・関節に問題があるのかという違いになります。
簡単なチェック方法として、立った状態で腰を
1、曲げた時に痛みが出る場合
筋肉性の腰痛
筋肉をストレッチかけた際に痛みが出現します
基本的には、もも裏・臀部のストレッチなどのセルフケアがおすすめです!
2、後ろにそらした時に痛みが出る場合
関節性の腰痛
姿勢が歪んでいるせいで、腰の関節に継続した負担がかかって
関節に炎症が発生しています。
この場合、闇雲に動かしてしまうと炎症が悪化する可能性があるので、早めに医療機関を受診してください
もちろん、整骨院アークでも相談することができますよ!
腰の痛みを我慢して、痛みが長期間に及ぶと 次は、神経症状が出現することが多いです
例えば、ヘルニア・脊柱管狭窄症・梨状筋症候群 などです。
腰の痛みに伴って、太もものだるさ・脛前の重さ・感覚異常・力が入りにくいなどの症状を感じた場合要注意ですよ!
今までの経験で一番酷い場合 手術の適応のママさんいらっしゃいました。
症状は体からのサインです!
まだいけるかなーと放置せず、早めに相談しましょう!