こんにちわ! 院長の松永です!
コロナウイルス が猛威を奮っている今、
特効薬はまだ発表されていません。。。
今できることは、個人で防衛することと個人で免疫力を高めていくこと
当院の施術は全て免疫力をアップさせます。
今日お話しするのは、
今までもお話ししていた腸内環境について、
さらにきのこがどのように影響するのかをお話ししようと思います!
まず、食物繊維には、大きく「不溶性」と「水溶性」の2種類があり
きのこに多く含まれているのは「不溶性食物繊維」です。
水に溶けないので、腸をダイレクトに刺激して動きを活発にしたり、老廃物を絡め取って、腸が排出する力を助けてくれます。
ちなみに、水に溶ける「水溶性食物繊維」は、納豆やオクラ、りんごやももなど果物、こんぶやわかめなど海藻類に多く含まれています。
こちらも、ゲル状になってコレステロールの排出を助けるなど多くの働きがあります。
不溶性と水溶性、両方を摂ることで腸内環境のバランスが整います。
便の状態によってどちらを積極的に取らなければならないのか判断もできるので
気になった方はご相談ください!